プレゼントにもらってうれしい高級和菓子

お母さま、お父さまへの感謝のプレゼントや日頃お世話になっている方へのお礼がしたい方に必見です！

 

今回おすすめするのは羊羹です。おすすめの理由としては羊羹は老若男女問わず人気であり、無くなりもので日持ちもすることやアンコ好きであればお礼やプレゼントに貰って嬉しいからです。

 

羊羹で有名どころと言えば「とらや」さんなのですが、気の利いたもの、より美味しいものをお求めでしたら「呉風月堂」の羊羹がおすすめです。

 

当たり前ですが、材料は全て最高級の素材を使っています。小豆は「備中大納言」砂糖は「氷砂糖」といったようなもの使っています。材料は全て職人が吟味しており材料について質問して頂ければ1から10まで全てお答えすることができます。

 

次に「呉風月堂」の羊羹は「炭火」を使って作っています。みなさん炭火を使ったら美味しくなるのという疑問を持つと思います。答えとしては炭火で作った羊羹のほうが圧倒的に美味しいです。

 

ジャンルは違いますが、焼き鳥屋さんや焼肉屋さんなど他にも様々なところで炭火を使って調理しているところがあると思います。その理由は炭火の遠赤外線はガスに比べ多く中までしっかり火が通りうま味が多いことが分かっています。

 

炭火羊羹が普及しない理由

羊羹もそれと一緒で炭火で作ることにより素材の味を最大限に引き出し美味しいものとします。でも羊羹で炭火使うって聞いたことないという人が大半だと思います。知っている方だと東京都の吉祥寺にある「小ざさ」さんの羊羹を知っている方だと思います。

炭火の羊羹が普及しない理由は炭火で作る技術が他の会社にはないというところと数が作れない、危険というところが理由です。

 

まず、炭火は火力の調整がとても難しいです。ガスであればガスの量を調整して火力を簡単にコントロールすることができますが炭火は送る空気の調整をしっかりと行わなければ焦げます。職人の技で空気の調整をしながら混ぜなければ炭火羊羹は作れません。ですので手作業でしか炭火羊羹は作れないため数が作れません。高温の羊羹を手作業で扱うため一歩間違えば大やけどになるということや大量の炭を燃やすので一酸化炭素が発生するため換気を十分に行わなければ危険です。これらの理由が一般に炭火羊羹が売られていない理由です。

 

炭火羊羹の味の特徴

炭火羊羹の味の最大の特徴はスッキリとした甘さと口当たりの良さと素材のうま味が最大限に引き出された味です。

 

スッキリとした甘さというのは羊羹特有のくどい甘さがなく氷砂糖と炭火の良さが出た上品な味となっています。口に含めば滑らかに崩れていく口当たりで備中大納言の小豆の良い香りが口の中に広がっていきます。

 

味のバリエーションはプレーンな本練り、塩、栗の三種類となっています。※栗羊羹は一口羊羹のみの販売となっております。

 

炭火羊羹（本練り）

本練りはプレーンな羊羹の味となっていて純粋なアンコの味を楽しみたい

という方におススメです。

 

 

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炭火羊羹（塩）

炭火羊羹の塩の味は石川県能登半島珠洲の塩を使っています。

ミネラル豊富な珠洲の塩ならではの味が羊羹の味を

複雑にさせるため深い味わいが楽しめます。

 

 

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炭火羊羹（栗）

炭火羊羹の栗の味は炭火でしか味わえない良質な味と香りを

感じられます。栗甘露煮の甘みやなめらかな素材感を

存分に楽しんで頂けると思います。

 

 

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申し訳ないのですが栗羊羹はセットでの販売しか行っていないため他のお好みの味の商品と頂いて下さい。

他にも色々なセットがあるので是非「呉風月堂」のshopをご覧ください。

 

商品一覧　https://kurefugetudo.com/items/