ゲームのおやつに羊羹はどうでしょうか?【ちょっと贅沢なおやつ】
なぜ羊羹はゲームにおすすめなのか?
今回おすすめする商品は一口羊羹や小口羊羹と呼ばれる商品です。
その名の通り、小さい羊羹で食べやすく袋を使って食べられるため手を汚すことがないためゲームのおやつにおすすめです。また、袋にくっつくことがないため綺麗に食べることができます。羊羹は水分量が少なく砂糖で作られているため日持ちがして便利です。
羊羹は材料は小豆、寒天、水あめ、砂糖が使われています。材料の多くが砂糖である羊羹は糖分の塊であるため効率よく糖分の補給ができます。よく、スポーツ選手が羊羹を食べる理由はこれが理由です。ゲームや頭を使うことをして糖分を補給したいという人にもおすすめです。
羊羹は甘すぎて苦手、触感が嫌いという人は炭火の羊羹がおすすめです。
炭火を使った羊羹
基本的に羊羹はガスや蒸気で作られていますが今回おすすめする商品は炭火で作られています。
基本的にガスや蒸気で作られているなら、そのほうが美味しいのでは?と思う人もいると思うので説明します。
結論から言うと炭火は大量生産が難しく、危険ですのでガスや蒸気で作られることが多いのです。ですので炭火のほうが美味しくても作るところがほとんどないという状況です。
炭火は火力の調整が難しくちゃんと調整しないと焦げるため機械でつくることが難しいために手作業で生産するので大量生産が難しいです。高温の羊羹を手作業で扱うため危険であり、一酸化炭素が発生するため換気を十分に行わなければ一酸化炭素中毒になってしまいます。多く炭を燃やしてしまうとそれだけの量の一酸化炭素が出るということも大量生産が難しい要因でもあります。
炭火を使うと何故美味しくなるのかというと、炭火から放出される遠赤外線の効果によってうま味を逃さずに餡子を炊き上げることができるからです。炭火焼肉、焼き鳥をイメージしていただければ想像しやすいと思います。
そんな炭火を使って羊羹を作っている会社は私が知る限りでは東京吉祥寺にある有名な「小ざさ」というお店しかありません。「小ざさ」の羊羹は幻の羊羹と呼ばれていて、手作業で作っているため生産量が少なく、朝早くから並ばないと入手できないため幻の羊羹と呼ばれています。
そんな炭火の羊羹をネットで手軽に買うことができるのが、弊社「呉風月堂」の炭火羊羹です。
高級な素材を使った呉風月堂の羊羹
炭火を使っているのは勿論、素材にもこだわっています。小豆は最高級「備中大納言」砂糖は「氷砂糖」水は広島県野呂山「弘法寺の天然水」、塩羊羹であれば石川県能登半島「珠洲の塩」を使用しています。寒天、水あめも最高級のものを使用しています。
味のバリエーションはスタンダードな味の「本練り」と「塩」と「栗」の三種類です。
本練り羊羹の味は皆さんがイメージするようなスタンダードな羊羹でスッキリとした味わいと香りの良さが特徴でしつこい甘さがありません。食べた時の口当たりも最高で羊羹の触感が嫌いという人も気にならないなと思うと思います。
塩羊羹は本練りと比べて甘さが控えめで、ただ単に甘さが控えめというわけではなくミネラル豊富な珠洲の塩ならではの味がより羊羹の味を複雑にして深い味わいを感じられます。甘いものが苦手な人にもおすすめできる商品です。
栗羊羹は炭火ならではの栗の味、香りを存分に楽しんでもらえると思います。一口食べた時に羊羹の栗の味ってこんなに美味しいかった?と思うような、すぐに気づくような味で栗がお好きの方なら是非、食べて欲しい商品です。
呉風月堂 炭火一口羊羹
炭火一口羊羹10個入り(本練り4個、塩3個、栗3個) 3800円
炭火一口羊羹10個入り(本練り5個、塩5個) 3800円
炭火一口羊羹10個入り(本練り5個、栗5個) 3800円
炭火一口羊羹10個入り(塩5個、栗5個) 3800円
炭火一口羊羹15個入り(本練り、塩、栗 各5点)
広島県東広島市の和菓子店|風月堂
風月堂は、広島県東広島市の黒瀬町にある和菓子店です。こだわりの炭火羊羹を全国で販売したいという想いからオンラインショップを立ち上げました。砂糖は氷砂糖、小豆は備中大納言、水は弘法寺の天然水、塩羊羹であれば能登の塩といった貴重な素材を使い炭火で仕上げております。贈答用にもおすすめな喜ばれる商品を揃えてお待ちしております。
屋号 | 株式会社呉風月堂 |
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住所 | 〒739-2613 広島県東広島市黒瀬町楢原160-3 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 不定休 |
代表者名 | 田坂 心平 |
info@kurefugetudo.com |